牛乳を飲むとお腹が痛い旅

生産性のない生産性

Stardew Valley 1年目 春 1日目-10日目

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 2016年2月末に発売され、各国で話題となった「Stardew Valley(スターデューバレー)」が昨日、Nintedo switchでの配信が開始された。

「Stardew Valley(スターデューバレー)」は簡単に言えば、牧場物語とTerrariaを足して2で割ったようなゲームだ。

 

 発売当時からとにかく遊びたかったのだが、こんなご時世でありながら、PCでゲームをする文化がなく、Steamやら日本語MODやら、小難しい話は嫌いなので、唇を噛み、血の出るような思いをしながら、YouTubeで大して面白くもないゲーム実況動画を観ることで我慢をしていた。

そんな時、switch版の配信が開始され、発売日から取り敢えず、嬉々とプレイを開始した。

 

 物語は都会での社会人生活に疲れた主人公が幼き頃、祖父から貰った手紙から始まる。その手紙からスターデュバレーという地に祖父が残した牧場があることを知った主人公は都会での慌ただしい生活を捨て、田舎町へと向かうという感じ。

 

 そこからは至ってシンプルで、荒れ果てた牧場に農具のみで新たな生活がスタートする。

取り敢えず、牧場物語の知識を活かし、街で挨拶したり、畑を耕し、作物を育てたり。

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やっぱり、作物が育つと嬉しかったりする。

実際問題、金もなければ、街での信頼も皆無な主人公のケント君は土をいじること以外、することなどないのである。

 

 そんな感じで、牧場生活が始まったわけだが、これからどうなるのか楽しみだ。

 

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ちなみにこの釣りが非常にシビアで、洋ゲーの洗礼を受けたように感じる。