牛乳を飲むとお腹が痛い旅

生産性のない生産性

Stardew Valley 1年目 春 11日目-20日目

 相変わらず、土いじりしかすることのない日々を送る主人公、ケント君。

何をするにもまずは畑への水やりから1日が始まる。

 

 少しずつではあるが、街の住人とコミュニケーションを取る機会も増えてきた。街には老若男女、28名が住んでおり、恋愛対象は男女6名ずつ存在している。

 村に来て早々、色恋沙汰にうつつを抜かすというのはどうかと思う気持ちもあるが、土だけいじっていたら都会の時より悲惨な人生を歩ませてしまうような危機感が押し寄せてくるので、それはそれで仕方ないのである。

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そんなこんなで、お母さんがアルコール中毒でトレーラーハウスに住むペニーさんという女性と知り合いになった。

自分の生い立ちを卑下し、街に住む子供達に勉強を教えるという何とも健気な方のよう。

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と、思えば、散策中に見つけた洞窟で剣を渡されモンスターと戦ったりもした。

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 春の中頃には、エッグフェスティバルという街に隠された卵を沢山集めたら勝ちになるシンプルなルールの催しがあった。勿論、負けた。

 

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 充実しているようでそうでもない日々だが、ペニーさんとちょっといい感じのイベントもあった。

 一年目の春にして、ケント君に早めの春はやってくるのであろうか。