牛乳を飲むとお腹が痛い旅

生産性のない生産性

Stardew Valley 1年目 春 21日目-28日目

 ペニーさんとの早めの春の訪れを感じ、淡い期待をしながらも相変わらず、土いじりの日々を送るケント君。

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土いじりの片手間に洞窟でモンスター退治をしていたら、なんと冒険者ギルドというのに合格していた。といっても、よくわからない小屋に入れるようになっただけだ。

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春も終わろうとしているある日、ダンスパーティーのおしらせがやってきた。

これは愛しのトレーラーハウスの君を誘いなさいというフラグに違いない。

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ダンスパーティー当日。美しく彩られた森の装飾がケント君の心を表しているようだ。

いざ、ペニーさんにダンスに誘ってみる。

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いやいや、なんちゅう顔しとんねん。しかも君、断り方きっついなぁ。

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小学生のころ、遠足のあとにカメラマンさんが撮ってくれた写真を選んで購入する行事というか作業が大嫌いで、僕が映っている写真は大体、騒いでいる奴の端で背後霊のように見切れている写真ばかり。

写真を選ばずに家に帰れば、親に心配をかけるのでいつも集合写真だけを選んで購入していた。そんなことを思い出すダンスパーティーのご様子。

Bjorkの「My favourite things」を流してやりたい。

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ケント君が満足ならそれでいい。いや、よくない。

 

春が終わり夏がやってくる。

早めの春の訪れは淡過ぎて幻だったようだ。今年の夏はいつもより蒸し暑くなるのを感じたのでした。